マクドナルドの人気サイドメニュー「グランドフライ」が6年ぶりに復活しました!
Mサイズの約1.7倍というたっぷりの量で、本当にお得なのか気になる方も多いはず。
この記事では、グランドフライの量や価格をMサイズやLサイズと比較し、さらにカロリーについても詳しく解説します。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
- グランドフライの量の比較
- グランドフライはお得なのか
- グランドフライのカロリー
- グランドコーク以外のドリンクメニュー
- どんな人におすすめか
具体的な内容量や価格、カロリーをMサイズ、Lサイズと比較しながら詳しく見ていきましょう。
グランドフライの量はどれくらい?Mサイズ・Lサイズと比較

マクドナルドの定番サイドメニュー「マックフライポテト」の新たなサイズとして登場した「グランドフライ」は、Mサイズの約1.7倍という大容量が特徴です。
ただ、1.7倍と言われてもピンとこない人も多いのではないでしょうか?
具体的なグラム数で比較してみましょう。
ポテトSサイズ 74g
ポテトMサイズ 135g
ポテトLサイズ 170g
グランドフライ 239g
グラム数でもサイズ感が分からない?という方もいるかもしれません。
LサイズとSサイズを合わせたぐらいの量がグランドサイズだとイメージしてください。
グランドフライは「Lサイズよりもさらに満足感が得られる」サイズだということが分かりますね。
たくさん食べたい方にぴったりなボリューム感です。
グランドフライの価格はお得?セット価格もチェック
グランドフライは、プラス100円で全てのセットで選べるようになっています。
単品のメニュー比較は以下の通りです。
ポテトMサイズ 200円
ポテトMサイズ 330円
ポテトLサイズ 380円
グランドフライ 480円
※一部店舗及びデリバリーでは価格が異なります。
マックフライポテトのMサイズ330円の1.7倍は561円です。
差額分81円がお得になるという計算になります。
ちなみに6年前のグランドフライの価格は370円。
当時はSサイズのポテトが150円だったため、価格設定のバランスは現在と同じです。
値上げを感じるかもしれませんが、実は相対的なお得感はしっかり保たれているのは安心しますね。
グランドコーク&他のドリンクメニューも紹介

「グランドコーク」は、通常のMサイズドリンクの約2倍の量で提供される特別仕様です。
この他にも7種類のドリンクが用意されています。
Mサイズで約350ml(氷抜きで注文した場合)なので、2倍サイズは700mlです。
スタバの一番大きいサイズはVenti(ベンティ)で560ml。
グランドコークがいかに大容量なのかが分かりますね!
グランドコーク以外のメニューは下記になります。
- グランドコーク ゼロ
- グランドスプライト
- グランドファンタグレープ
- グランドファンタメロン
- グランドQoo 白ぶどう
- グランド爽健美茶
炭酸系からお茶・果汁系まで幅広く選べるため、好みに合わせてたっぷり楽しめるのは嬉しいポイント。
こちらもバリューセットにプラス100円で追加でき、ポテトと同様、満足度の高い「グランド化」が可能です!
カロリーはどれくらい?
「グランドフライは食べ応えがありそうだけど、カロリーもすごそう…」そんな不安を感じる方も多いでしょう。
実際、マクドナルドのポテトは揚げたての香ばしさと塩気がクセになりますが、そのぶんカロリーも気になるポイントです。
マックフライポテトのカロリーは以下のとおりです
ポテトMサイズ 224kcal
ポテトMサイズ 409kcal
ポテトLサイズ 515kcal
グランドフライ 722kcal
※S~Lサイズは日本マクドナルド公式サイトの情報を参照。グランドフライのカロリーはMサイズを基にした推定値です。
グランドフライのカロリーは約722kcalです。
これはおにぎり約3個分に相当するので、なかなかの高カロリーなメニューです。
単品でも十分な満足感がある反面、他のメニューとの組み合わせや時間帯には注意が必要です。
家族や友人と利用する場合は、シェアしてみるのも良いでしょう。
まとめ:グランドフライはどんな人におすすめ?
グランドフライは、たっぷり食べたい人や家族・友人とシェアしたい人にぴったりのメニューです。
Mサイズの約1.7倍というボリュームがありながら、セットで注文すれば単品よりもお得に楽しめるのが魅力。
とくに、物価高が続く今の時代において、1品で満足感を得られるメニューはうれしい存在。
小さなお子さんがいる家庭なら、セットを分けて食べればコスパも良く、お財布にも優しいメニューです。
単品で追加すれば、大人数での食事やおやつ代わりにもぴったりです。